前々からプチ健康おたくだけど、昨年肺炎してからより慎重に過ごしている。
なるべく歩いたり、ストレッチしたり、栄養つけてたっぷり寝て、疲れたらすぐ休んで、
風呂では半身浴、しょうがで体あっためて・・などいろいろ忙しい。
だけど、今日ちょっと認識が変わったというか確信したというか。気合についてね。
今日、大先生の会で中華ランチ後ジブリ美へ。
70越えが中心の高齢16人でぞろぞろ行ったが、皆しっかりしゃっきり元気元気。
先生を先頭に元気者の共通点は超食べるのとおしゃべりで声がでかくてせっかち。
んで、自分勝手なぐらい超ポジティブ。
「これおいしいわね~!」「いい店ね~!」「天気良くてよかったわね~」と褒めまくる。
ちょっと味が薄いとか量がイマイチとか人ごみとか暑いとか、小さなマイナス点などは
見事に無視。
私なんか人ごみと団体行動と連日外出の疲れで帰りはだんまりしてたら、
向こうで「気持ちいい疲労ね。身体を使った気持ちいい疲労!」と叫ばれてハっとしたよ。
見習おうと思うそのポジティブ。
中の1人がひと月半でお遍路を完了した話をする。道半ばに膝をやられたけど、
その膝に「頼むわよ」と話かけ続けたら良くなり、全て回りきることができたと。
痛みって脳の指令だし、’気’の持ちようだ、なんでもそうよ!力説。
疲れたー、やだなーとかできない~とかもう思わないようにしよう、
もう少し自分勝手ポジになって粘ろうと、そう決心しました。
もうね、言い切るよ。
「それができれば苦労はないよ」とか「いや、気だけじゃ・・」
とかいう小さな本心は無視。